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育毛・発毛しづらい外的刺激
せっかく生えた毛を、抜けやすくしてませんか?
毛を抜けやすくする外的刺激。禿げた原因が外的刺激の人もいると思います。代表的な例を挙げると、帽子やヘルメットです。
他にもシャンプーや髪を洗ったあとのケアなど、自分で育毛・発毛しづらい原因を作っていることって意外とあるものなんです。
帽子やヘルメットで頭皮が蒸れる 血行が悪くなる
帽子やヘルメットをかぶると、汗や熱で頭皮が蒸れてしまいます。蒸れた状態は細菌が住みやすい環境となり、結果、繁殖した細菌が毛穴をふさぎ、発毛しづらい状況を作ります。
また、帽子やヘルメットで頭皮を締め付けると、血流が悪くなり、これもまた抜け毛に繋がります。
とは言え、仕事で帽子やヘルメットをかぶらなければならない人もいるわけで、わかっちゃいるけど避けられない人はお気の毒です…。一刻も早く帽子やヘルメットを脱いで、頭皮を清潔に保って下さい。
シャンプーとシャンプーの仕方。シャンプー後のケアも重要
頭皮の清潔を保つのにシャンプーは欠かせませんが、使っているシャンプーが抜け毛の原因を作っている可能性があります。
シャンプーには大きく分けて3タイプあり、一番頭皮と髪に優しいのはアミノ酸系のシャンプーです。(詳しくは「シャンプーはどれを選ぶ?」)
シャンプーの仕方は、
1、 シャンプーをつける前によく髪を濡らし頭皮の汚れを流す。泡立ちもよくなります。
2、シャンプーを適量手にとり、手で泡立たせてから髪につける。
3、指の腹で頭皮をマッサージするように洗います。頭皮を洗うと自然に髪も洗浄されるので、髪自体はこする必要はありません。(長髪の場合は別です)
4、すすぎは入念に、シャンプーが残らないように、しつこいくらい洗い流して下さい。
髪を洗ったあとのケア
髪が濡れている状態は頭皮にも髪にもよくありません。髪が傷み、抜け毛、切れ毛、枝毛を作る原因になります。
髪を洗ったあと、短髪で何もしなくても直ぐに乾くのであればタオルで水気を取るくらいでいいですが、そうでなければ、
1、タオルで水気をよくとります。(髪をこすらないように)
頭皮が濡れている時に使う育毛剤はこのタイミングでつけます。
2、目の粗いクシなどで髪を軽くとかしながらドライヤーでしっかり乾かします。
3、乾いた頭皮につける育毛剤は、しっかり乾かしてからこのタイミングでつけます。
シャンプーで頭皮をマッサージし血行が良くなっていますから、育毛剤の効き目も期待できるタイミングです。
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価格 1,000円前後 / 内容量 180ml
つけた時の爽快感が印象的で、乾くとニオイを感じない育毛剤です。ベタつきも最小限に抑えられており、髪質によってはサラサラになります。